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Posted by さがファンブログ事務局 at 

2015年12月21日

矢山昭子新春陶彩画展




2016年1月12(火)~17(日)

矢山昭子 陶彩画展

本年10月10日祖母安藤幸が永眠いたしました。
祖母が好きだったキリンを陶彩画で描きました。

今回は猫以外のモチーフがメインになると思います、
猫の絵でないのは自分にとっても冒険で、不安と期待をもって臨む個展となりそうです。

会場:新天町村岡屋ギャラリー
   〒810-0001
   福岡市中央区天神2-8-237
   新天町南通り 村岡屋新町店3F




このほど祖母が永眠いたしました、
おばあちゃんが亡くなった、というと皆さん気を遣って下さいますが、
そこは大丈夫です、ありがとうございます。

祖母が89歳、孫の私が32歳という年だと悲しい悲しいというだけでなく、
色んなことを考えるものです。

小学生くらいの頃はよく泊まりにいっては面倒をみてもらった祖母です。
家事に手芸に万事にマメで、来客をもてなすなど賑やかな事、洒落たところに出掛ける事が好きな人でした。

祖母はもう日常の色んなことが少しずつ不自由ではありましたが、
死の前日まで自宅で元気に過ごし、朝、家人が気が付いた時には・・・という亡くなり方でした。
秋の三連休の初日に亡くなったことで、通夜や葬式は遠方からも知人や孫たちが駈けつけて出席となり、
大変賑やかでした。

死に方も時代によって移り変わるけれど、自分が死ぬ順番になった時
これほどの事ができるだろうかと思います。

そんな事あんな事を考えていたら、というわけではないのですが、
今回の個展はいつものかぎしっぽの猫の絵でなく、ほかのものを描いた陶彩画を飾ろうかな、
という感じになりました。
猫でなくてがっかりされないだろうか、そもそも誰も見に来ないかも、
という不安も胸をよぎりますが、これもそういう巡り合わせと思うことにします。

そしてどういったモチーフの絵を飾るのか、少し予告。
これは画像ソフトで作ったエスキース、イメージ図のようなものです。




陶彩画にするとどんな風に仕上がってくるのか、
私にとっても未知なことでとても楽しみです。



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Posted by かぎ猫屋 at 11:47 | Comments(0) | 個展情報 | 陶彩画