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Posted by さがファンブログ事務局 at 

2016年04月02日

ティーカップねこ



2016.4.13~5.13
月~金 8:00~20:00 日・祝 10:00~18.00
*4/29,5/4.5.7は店休日
〒840-0826 佐賀県佐賀市白山2-5-19白山アーケード内 トネリコカフェ

  


Posted by かぎ猫屋 at 16:28 | Comments(0) | 水彩画

2014年07月15日

Neko Cafe Keurig(猫カフェキューリグ) と 黒猫屋珈琲店 と 三銃士の帽子とサーベル



8/5(火)~8/10(日)の福岡個展 個展情報へのリンク
矢山昭子 陶彩画かぎ猫展 のDM(ダイレクトメール)ができたので、
天神周辺で置かせてくださる場所を探してうろうろしてきました。
アジア美術館福岡市美術館や山本文房堂さんにお願いしてきた他に、
猫関連のお店で置かせてくださったところがあったので、
こちらでも心ばかりのご紹介を。 

Neko Cafe Keurig(猫カフェキューリグ) http://nekocafe-keurig.com/



とっても雰囲気の良い猫カフェでした。紅茶も美味で、
猫たちもリラックスしているようでした。
こっちがお店に慣れると甘えてきてくれました。


今は三匹の子猫がおりまして、ちょうどお出迎えしてもらいました。
ちょっとトラの子は警戒してるかな?
でもお店のなかではおもちゃで遊んでくれました。


へそてんで爆睡中。それにしても長いな~猫ってやつは~


店員さんのエプロンにじゃれる白黒さん。
なんだか白黒猫率の高いお店でした。

また行こう(決意)



さて、もう一軒、気になっていたお店にもいってきました。

黒猫屋珈琲店 https://www.facebook.com/dejavukuronekoya


こちらは本格コーヒーとネコモノ(猫+小物)の喫茶店です。


こんなふうに一杯ずつ抽出するコーヒー。レトロな科学の実験装置みたいでおもしろかったし、とてもおいしかったです。

こちらではDMを置いてくださるほかに、なんと9月に展示のお誘いをいただきました。
ポートフォリオをみて「いいね、面白いね」と言ってくださって、
飛び入りで初対面の自分を信用してくださって、お招きいただけるという、
ありがたいご縁をいただきまして感無量です。

黒猫屋珈琲店のことはまたとりあげていきたいと思います。

よっしゃー忙しくなるぞー



最後に猫作品。HATCATから



「三銃士の帽子とサーベル」
くろねこですね!
帽子が良く見るとハート型なのが気に入っています。









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Posted by かぎ猫屋 at 03:36 | Comments(0) | 水彩画

2014年07月10日

HATCAT~花と花の冠~ と今津奈鶴子さんの本

ついにスキャナー、というか複合機?入手しました。キヤノンですよ!
駆け出し作家にとっては痛い出費でしたが、先行投資ですよ!
個展に備えてポストカードをつくりたいと思っておりますがんばります。

で、まずスキャナーが手に入ったらやりたかったこと。
それは水彩ポスカシリーズ HATCAT 帽子猫 の取り込み直しです。
レッツリベンジ!

前回の残念な画質→http://kagineko.sagafan.jp/e686389.html
ホームページの方はまだ以前のものでして、それも徐々に直していきたいと思いますが、
まずはブログで。閲覧数が増えたら個展に来てくれる方がいるかも・・・という淡い願望。







まずは、「花と花の冠」をスキャンしてかるく調整してみました。
だいぶいいんじゃないでしょうかね。
水彩紙の凹凸まで写っているのは、それはもう違う紙に絵自体を描きなおさないとね・・・。(´<_` ;)うん、また今度ね。


 「花と花の冠」
これを描いたころ、ちょうどれんげの季節でした。
野の花を集めてつくる冠は黄金より宝石より、瑞々しい命で輝いています。





閑話休題




さて実は、この花のある絵から紹介したのは、このたび武蔵野美術大学油絵学科同級生の友人が、このような本を出版いたしまして。

今津奈鶴子 旧暦・季節の花 水彩スケッチ  Amazonへのリンク

素敵で参考になる本だったので、少々ご紹介をと思いました次第です。


これは私の猫絵、
で、猫メインではあるのですが、バラも花束のメインぽい位置にありますね。
・・・っていうかバラ?かな?これ。 まあいいや(´▽`)
バラ、それがつるこさんが描くとこう・・・



おおおなんて華やか(゚∀゚ )
そっかーこうやって描けば・・・って描けるかなあ!?(゜д゜;)ちょっとー

左手にれんげも持ってるんですよね。
んー、れんげと分かるくらいには描いてるかな・・・


さて、れんげの描き方は・・・             なかった。(゜д゜)
けどよく似てるシロツメクサの描き方が丁寧で参考になりそうです。



そっかそっかこうやって描いていって・・・



ほああ・・・(゜д゜)
技法は参考になりますが、
ちょっとこの草花へ注がれるある眼差しまでは真似できない気がします。

絵手紙やスケッチの教本としてはもちろん、
四季の、何気なく傍らにある草花の姿を真摯に捉えた画集として、素敵な一冊になっていると思います。

花の描き方、水彩の使い方、というノウハウより、
そこにあるのが当たり前過ぎて見逃していた植物達を、じっくりと見つめて紙に写している人間がいる。
そのマメな好奇心と、緻密な観察と、丁寧で素直な仕事にこそ、心を動かされました。
彼女の今後に期待しています。




・・・と、ここで終わると真っ当すぎてつまんないから、
いっこだけ、
いっこだけそっとツッコミいれていいスかね。
いいよね、答えは聞いてない。

道具紹介にて


トイレットペーパー

トイレットペーパーですか。

それを君がよく使ってるのは知ってる。
私も学生の時はよく使ってた。
っていうか皆使ってた。
油絵具のついた筆ふいたり、パレット拭いたりするのに使い捨ての布や紙が大量に必要だから、
トイレットペーパーは安価でいいんだよね。

でもこう、上品マダムとかにオススメの文化的指南書に、
普通にティッシュとか古布とかでなく、

素でトイレットペーパーを薦めてしまうあたりが、
染み付いてとれないムサビ根性に思えて、
私は笑ったったwwwったwwww






さて、本は水彩ですが、彼女の本業は油絵作家さんなんですよね。
そこらへんは↓こちらからどうぞ。
つるこ色 http://pandanokurome.blog102.fc2.com/ 

彼女の油絵を見ると、子供の頃ときおり嗅いだ、湿った土の匂いを思い出します。
















今日は長い記事になりましたね。お付き合いいただきありがとうございました。

次回個展の告知です。



2014.8.5~8.10
新天町村岡屋ギャラリーにて開催予定!

〒810-0001
福岡市中央区天神2-8-237
新天町南通り 村岡屋新町店3F

http://muraokaya.co.jp/garally/shintenchou/index.html







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Posted by かぎ猫屋 at 01:59 | Comments(0) | 水彩画

2014年06月13日

HATCAT

HATCAT 帽子猫

かぎ猫画廊に新項目を追加しました http://kagineko.jimdo.com/hatcat

以前の個展でちょっとしたポストカードサイズの水彩画でも、と思って描いた絵です。
スキャナの限界なのか、色と線がけっこうとんでしまっていますが、ひとまず・・・
写真撮って加工したほうが良かったのかな?なかなか難しいです。





「名探偵の帽子」 

鹿打ち帽の別名はホームズハット、あの名探偵がいつもかぶっている帽子です。
柄をつける時、赤川次郎の三毛猫ホームズを連想したので三毛になりました。
足跡から何の手がかりを読み取れるでしょうか。



「麦わら帽子と笑顔」 

夏の明るい太陽にはひまわりのような明るい笑顔が似合います。



「花と花の冠」 

これを描いたころ、ちょうどれんげの季節でした。野の花を集めてつくる冠はどんな金より宝石より、まばゆい命で輝いています。



「海賊帽とワイン」

海賊といえば眼帯だよね!と思って目にかかるブチの柄の猫にしました。楽しく酔って千鳥足です。



「ターバンと魔法のランプ」 

アラビアンナイト/千夜一夜物語の一幕を思いながら。とろけるような黄金のランプはどんな魔法を秘めているのでしょう。



「ソフト帽とコーヒー」 

なんとなく昭和レトロかなー、と思ってそんなデザインのコーヒーカップにしました。ちょっとコーヒーでも飲んでいきませんか?



「三銃士の帽子とサーベル」

 ・・・、まあ実は長靴をはいた猫が描きたくて、でも猫の足に合うカッコイイブーツのデザインが思いつかなくてですね・・・。
助けてダルタニアーン! というわけです。
帽子が良く見るとハート型です、この色男めー。



「天狗帽と牛若丸」

和風もいるよなー、と思って描きました。橋の欄干でピーヒョロロー♪ 笛を吹く牛若丸です。
天狗と武芸の稽古をしたというエピソードから修験者の朱の帽子を描きました。顏もちょっと少年ぽくしたつもりです。

追記:改めてスキャナで取り込んだ、きれいな画像はホームページにまとめてあります。
http://kagineko.jimdo.com/hatcat/

そして次回個展の告知です。



2014.8.5~8.10
新天町村岡屋ギャラリーにて開催予定!

〒810-0001
福岡市中央区天神2-8-237
新天町南通り 村岡屋新町店3F

http://muraokaya.co.jp/garally/shintenchou/index.html







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陶彩画作家矢山昭子公式ホームページ かぎ猫画廊 yayama akiko kagineko.com かぎねこ カギネコ 鍵猫 カギ猫 かぎネコ 青い猫 青猫 陶猫 陶器 陶板 陶板画 陶額 上絵 釉薬 ポーセリンアート 絵付 焼き物 猫伊万里 猫有田焼 猫ギャラリー ハットキャット hatcat 猫作家 猫絵 幸運猫 陶画 陶絵 猫絵 猫アート 猫水彩 しっぽ 猫画家 猫作家 猫絵 かぎしっぽ かぎ尾 今心工房 猫帽子 七宝焼き ガラス ステンドグラス  有田400年 佐賀 




  


Posted by かぎ猫屋 at 13:55 | Comments(0) | 水彩画

2011年07月18日

かぎ猫水彩画「赤い首輪」


ぺろっと
陶彩画では舌や口の中の表現は模索中でちょっと描くのにハードルが高いのですが、
水彩画ではそんな気兼ねは一切なくグイグイ描けるので、描くとむしろストレス解消になります。


「赤い首輪」   SMサイズ

赤い首輪にはお馴染(にするつもり)の金の鍵。
視線を合わせているのにぺろりと鼻をなめる仕草を見せるというのは、
なんというか間が抜けるというか、とぼけているというか、
猫が目を合わせて逸らさないというのは警戒、攻撃の意味なので、
慣れた猫は目を逸らしたり目をつむったりしてくるのですが、

そのいずれでもなく鼻をなめるというのは猫スキーにはちょっと意外で嬉しいリアクションなんじゃないかなー、
と思ったりします。
まだ手元にありますので、お求めになりたい方はkagineko@manai.co.jpにどうぞご一報ください♪


参考: http://kagineko.sagafan.jp/e379637.html
SMサイズ (絵210×158mm)(額270×220mm)  ¥23、625   


さて、陶彩画作品の一覧とかHPとか、作品だけをさっと見られるようにしないとなー、と思っているのですが、
こんなサイトhttp://www.creatorz.jp/shop/index.phpを教えていただきまして、
登録したところhttp://www.creatorz.jp/shop/gallery_detail.php?code=1310465150_7238&creator_id=7238
このページがさしあたっての作品帳的なものに便利かも・・・と思っています。
まだ3枚しか登録していませんが、ブログではなく作品で他の人と競えるのは刺激になる気がします。

というか このサイトにいる猫作品も手掛ける人の個展が私が個展をしたギャラリーのすぐ近くであっていて、作品もすごく魅力的だったので土曜日に行ってきたのですが、

すごい世界観と作りこみでしかも私より若かったので・・・、
打ちのめされて帰ってくる羽目になりましたorz
刺激になりすぎですorz

え?誰かって? 教えませんよ! 比べられたら泣きますもの!


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Posted by かぎ猫屋 at 19:59 | Comments(0) | 水彩画

2011年07月05日

かぎ猫水彩画「EverGreen」



めぢからぜんかいです。


「EverGreen」
ハガキサイズ

目を描くのが楽し過ぎて、目に全描写力を結集させた結果ちょっと子猫的かわいらしさに欠けたような気もしますが、無事輿入れのかなった絵です。
額もちょっと凝ったものだったのでそれも良かったのかも知れません。
水彩画は先に額を用意して、額に合わせて猫の色を調節して描きます。そういうちょっとした制限があるとかえってイメージがブレずに描き上げられていい感じです。

EverGreenとは常緑樹のことで、目の色のイメージからそんなタイトルになりました。猫も人も毛色や肌は中間色や黒なので、そこにアンバランスなほど鮮やかな目の色を見るとなんともいえない魅力を感じます。
はっとするほど青い目、緑の目、金色の目・・・、楽しいモチーフです。描写に入れ込み過ぎて猫の魅力を壊さないよう気をつけて今後も描いていこうと思います。


さて、実は7/24~25に東京の猫作品のみを扱う猫アートのギャラリーなるところを訪れようかと思い立っておりまして、
ポートフォリオ(作品見本集)の作成やまとまった数の作品画像をネットから見れるようにしておく必要が出てまいりました。

ホームページがあればわかりやすくできるのですが、私には技術がないし、web担当スタッフが現在超多忙なので、
ひとまずブログのタグをまとめなおして、カウントダウンの時のものと重複になりますが陶彩画作品全体の画像を22日までたくさん載せていこうと思ってます。

・・・

・・・また土日出勤わぁ~\(^q^)/~い 

請うご期待です。

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Posted by かぎ猫屋 at 18:44 | Comments(1) | 水彩画

2011年06月27日

かぎ猫水彩画 3 はちわれ


「はちわれ」

はちわれ(八割れ、鉢割れ)犬・猫の斑毛が顔の真中で左右に分れ、鼻筋の白く通ったもの。
白黒ブチの猫の、特に顔の特徴を指した言葉ですね。

水彩画の紹介が続いて、陶彩画家のブログなんだか水彩画家のブログなんだかわからなくなってきた・・・・。

陶彩画も紹介しましょう。

「たれ目の子猫」ハガキサイズ
この子も白黒ブチですが、はちわれではない・・・とそういう分類になりますか。

で、まあ、はちわれと言えばかぎ尻尾猫1号ラブちゃん

黒いとこは少なめのさっぱりしたはちわれブチ猫ですね。
肉球はピンク、でも後ろあんよの肉球がひとつだけ黒ブチ入り(´∀`ж)たまらん!

ラブのハートも然りでブチ具合が模様に見えたり、黒部分が多くなると今度は白くつしたを履いたように見えたり、
色々楽しい柄です。



なのに白黒猫は実は陶彩画だと白と黒とが混ざらないように工程が一回多かったりで、せっかく可能性のある柄なのに遊びを入れる余裕がなかったかもなーと反省中です。
あとどうしてもラブの印象で作っていたらしく気が付いたら白地多めの猫ばかりになってたことに、
水彩で黒部分の多そうなはちわれを描いたことで初めて気が付きました。(゜゜;)


次回にむけ(12月福岡エルガーラになりそうです)黒っぽい、遊び心のあるブチをつくろうかな・・・。

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Posted by かぎ猫屋 at 19:57 | Comments(0) | 水彩画

2011年06月21日

かぎ猫水彩2 Kitten Blue


「Kitten Blue」


「キトンブルー」「キトゥン・ブルー」(Kitten Blue、「子猫の青」の意)
生まれて間もない子猫の場合、虹彩に色素が沈着していない場合があり、それが青く見える。生後7週間くらいから虹彩に色素がつき始め、徐々に本来の眼の色になっていく。
http://kagineko.sagafan.jp/e340662.html
でしたね。

水彩はスキャンして画像データにしているのですが、ほとんど画像をいじる必要がありません。非常に楽です。
・・・・今度、陶彩画もスキャナーに乗せてみようかなあ・・・。
デジカメとライトをセッティングして色んな角度で撮って画像をパソコンに取り込んでフォトショップでああしてこうしてと大変なのに、陶彩画のとおりと思える画像にはなかなかならないのです(;ω;)
ってこれでスキャナ読み込みで画像が一発オッケーだったら今までの努力って・・・、それはそれで泣くかも。

・・・わかりにくい&どうでもいいですよねすみません・・・。

そうだランクル君の目はもう金色だったなあ。もう耳も猫らしいし。

キトゥンブルーを見たかったけど、生まれて数週間の短い間しかみられないんですよね。
その頃の猫ってまだ耳が丸くて小さくて、顔の上じゃなくて横についてる感じで、手に乗るくらい小さいので猫っていうかねずみ・・・?
という風に思っていたんですが、

この間の個展会場の近くの駐車場(から丸見えの店の掃除道具とゴミ置き場)で見たねずみは子猫より大きかったかもなぁ。
というか最初は子猫かと思ったもんなぁ・・・。
金網の向こうの人ひとりやっと入れるかくらいのスペース、胸の高さまで積まれたゴミ袋の上で入れ替わり立ち替わりなんか漁ってて、勢い余ってほうき倒してたけど、ろくにビビりもしないで我が物顔だった・・・。
いやー、まだ日も高くきれいなビルが立ち並ぶ街で、都市の闇をかいま見た気がしました。
カラスはあんまりいないけど、あのでかいねずみなら子猫なんかぺロリだろうな、とか怖いことを言ってみる。

・・・この話題もなんかいけませんね。なにか楽しい話題はないんだろうか・・・。

えー、この子猫の絵は、飾っていた水彩画が売れたので会期中に新しく描いたものです。
なので最終日のお客様以外は目にしておられない絵ですね。

(´・ω・)「かわいいボクでちゅ、もらってくだちゃい!」 
という雰囲気を前面に押し出したつもりだったのですが、それはちょっとあざとかったのかまだ手元にありますww

へろへろした子猫のひげが気にいっている作品です。暴れん坊の子猫はすぐひげが切れたり曲がったりでなかなかきれいにそろわないんですよね。

暴れん坊将軍だったリキが子猫の時分には無事なひげなんか一本もなかったんじゃないかと思います。

・・・・だから、ミスで線がゆがんでるわけじゃないんですよ?
リアリティを追求した結果の意図的なへろへろなんですよ。へろへろ。(・ω・´)キリッ


うん、今度はなんとか制作日誌ブログの体裁を保てたかな?
では今日はこのへんで。

更新減ってるのに変わらず見にきてくださる方々、ありがとうございます。


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更新減ってるのに応援してくださる方々、伏して御礼申し上げまするー。m(_ _)m

週2更新を目標にがんばります。








  


Posted by かぎ猫屋 at 20:32 | Comments(0) | 水彩画

2011年06月14日

かぎ猫水彩画 1

子猫ランクル君は貰われていってしまったので絵の話でもしましょうか。


「緑の首輪」

個展に飾った水彩画です。これが一番気に入ったものでしたが、
キメ顔すぎるとかそんな理由であまり人気がありませんでした・・・(;ω;`)

そんなにキメ顔かなあ・・・

目力があると言ってほしいなぁ。
目がらんらんの眼光炯炯、それでこその猫と思ってたんだけど。難しいですね。

で、首輪には「鍵猫」と同じ鍵をつけました。
鍵付きで験が良いうえお買い得な水彩画。
なんと陶彩画のほぼ10分の1の価格でおもとめいただけますよ~。

あなたのお宅の猫さんのご注文も受け付けておりますよ~。

具体的には

ハガキサイズ (絵100×148mm)(額180×230mm) ¥12,600

SMサイズ (絵210×158mm)(額270×220mm)  ¥23、625

F3サイズ (絵180×240mm)(額260×320mm)   ¥37,000

・・・くらいで、ご相談はkagineko@manai.co.jpまで・・・。

もちろん陶彩画のご相談でも喜び勇んで承ります。・・・まあ値段は10倍前後になるかと思いますが・・・

やっぱりなかなか陶彩画は敷居が高いですよね。
正直、作ってる私も買えません。(´∀`;)ハハハ

でも陶彩による永遠の輝きを、一生に一枚なら・・・と、そういう風に想ってくださる方々がおられるから工房があるわけで、
私の猫の絵は果たしてそんなレベルに辿りつけるんだろうかとか、
個展が終わってようやくそんな風なことも思ったり思わなかったりです。

という感じでしばらくは週2更新に戻ってまったり個展に出した絵の紹介とか解説とか制作秘話とか猫の話とかでつないでいこうかな~、とおもいます。

まったりお付き合いのほどよろしくお願いいたします。


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Posted by かぎ猫屋 at 20:28 | Comments(0) | 水彩画

2011年04月20日

かぎいぬ。

背景のスケッチにしれっと犬が一匹紛れ込んでいるのにお気付きの方はおられますか?


くしゃみ犬。へっくし
昔飼っていた柴犬です、
実は家で猫は飼ったことがなかったりします。

工房では生まれながらの猫狂いのように思われているフシがありますが、
猫の魅力に目覚めたのは大学に入ってからなんです。

私の行った大学は広い敷地のいたるところに猫が住んでいるところで
とくに2年生のときどういう事情でか、校舎の隅で何週間か子猫の兄弟が貰い手を待っていたことがありまして
そこで子猫と戯れているうちに・・・めろめろになってしまったわけです。

黒、グレー、薄茶、色とりどりだった子猫たちはあるいは貰われあるいは名前を貰って大学で暮らす猫になりました。

待てよ、タビー(縞)じゃないグレーの毛色はブルーと呼ぶんですかね?ロシアンブルーとか。
雑種のイエネコでは珍しいその毛色の美人な子がいて見事なかぎしっぽだったけど元気かな。


・・・あれ?
飼ってた犬の話をするはずが
いつの間にか猫の話になっている・・・だと・・・。(゜Д゜;)

いや、まあそんなわけで犬も好きです!好きなんですよ!
ご縁があればチワワの陶彩画、ダックスの陶彩画なども描いてみたいですね。

お気軽にお申し付けくださいませ(^o^)


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追記

ブログをチェックしていて思ったのですが新着やカテゴリなどから記事を選ぶと記事の長さが足りなくて、水彩スケッチが最後まで見れないですね~。
スケッチを見たい場合はトップの青い猫のところにある「かぎ猫」シリーズのタイトルをクリックすると記事がすべて表示されますのでそちらからどうぞ。  


Posted by かぎ猫屋 at 19:37 | Comments(0) | 水彩画

2011年04月18日

背景余白に画像を足しました。

画面が大きめのパソコンからご覧の皆さまはご存じだったと思いますが、実はこのブログの背景はノートパソコンなど画面小さめのパソコンのサイズに合わせて作っておりました。
しかしそれだと画面大きめの方で見ると余白ができる。その余白にもなんかあったほうがいいのか・・・?
という素人的サービス精神でちょこっとだけ落書きを入れておりました。

だんだん慣れてきたしそのたどたどしい落書きのところもどうしようか考える時期かなー、
ということで、大学の時に描いた水彩スケッチをとりあえずはめてみましたよ。
こんなのをたくさん描いてデザイン科の子が企画したグループ展の「猫展」に出したのです。
ああ、あのときはこんなことになるなんて思いもしなかったなー。まさか猫作家として個展をすることになろうとはー。

にゃー 今度は かぎ猫展ですよー。

そんな落書きなんて知らないんだけど!というかたはキーボードのctrlと-同時押しで画面が縮小すると思うのでお試しあれ。
 
ひとまず更新!と思ってあげてみたけどまだまだ改良の余地がありますね・・・(^^;)
後日こっそり改良していきますので、気がついていただけるとありがたいです。

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Posted by かぎ猫屋 at 20:53 | Comments(0) | 水彩画