2011年03月30日
子猫の目、キトンブルー
5月の個展にむけて仕上げた、かぎ猫陶彩画の部分です。

タイトルはキトゥン・ブルー
「キトンブルー」「キトゥン・ブルー」(Kitten Blue、「子猫の青」の意)
生まれて間もない子猫の場合、虹彩に色素が沈着していない場合があり、それが青く見える。生後7週間くらいから虹彩に色素がつき始め、徐々に本来の眼の色になっていく。
・・・とウィキペディアにはありました。
子猫の目というのは、本当に成猫とは全然ちがいます。
成猫の虹彩のメタリックな輝き、複雑な模様、細くなったり丸くなったりする瞳孔などの特徴がまだあらわれず、
ブルーというか、暗いブルーグレーの虹彩、瞳孔はその奥にぼやけて、常に開いています。

これは工房のかぎ猫、リキの子猫時代・・・。もう一カ月くらいの写真なのでだいぶ猫らしくなっていますが(^^;)
子猫は目がよく見えていない、こちらも瞳孔が見えにくいのでなんとなく目があわない、だからかえってじっと見つめ合ってしまう・・・
なんてことがあったようななかったような。
でもそんな感覚があったので、目はいろいろ工夫しながら絵付けをしました。
アップでどうぞ。

全体としてはまだ課題だらけですが、写真はうまく撮れたなとおもいます。(^^;;)
お披露目は5月末、福岡村岡屋ギャラリーにて。
まだ先のようですが、3月も終わりでちょっと焦ってきました。早く仕上げなくては・・・!

タイトルはキトゥン・ブルー
「キトンブルー」「キトゥン・ブルー」(Kitten Blue、「子猫の青」の意)
生まれて間もない子猫の場合、虹彩に色素が沈着していない場合があり、それが青く見える。生後7週間くらいから虹彩に色素がつき始め、徐々に本来の眼の色になっていく。
・・・とウィキペディアにはありました。
子猫の目というのは、本当に成猫とは全然ちがいます。
成猫の虹彩のメタリックな輝き、複雑な模様、細くなったり丸くなったりする瞳孔などの特徴がまだあらわれず、
ブルーというか、暗いブルーグレーの虹彩、瞳孔はその奥にぼやけて、常に開いています。
これは工房のかぎ猫、リキの子猫時代・・・。もう一カ月くらいの写真なのでだいぶ猫らしくなっていますが(^^;)
子猫は目がよく見えていない、こちらも瞳孔が見えにくいのでなんとなく目があわない、だからかえってじっと見つめ合ってしまう・・・
なんてことがあったようななかったような。
でもそんな感覚があったので、目はいろいろ工夫しながら絵付けをしました。
アップでどうぞ。

全体としてはまだ課題だらけですが、写真はうまく撮れたなとおもいます。(^^;;)
お披露目は5月末、福岡村岡屋ギャラリーにて。
まだ先のようですが、3月も終わりでちょっと焦ってきました。早く仕上げなくては・・・!
Posted by かぎ猫屋 at 19:55 | Comments(0) | 陶彩画