2012年12月17日
佐賀新聞~sense~音楽と絵の展覧会

http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2348788.article.html
ピアノと洋画、陶彩画を楽しむ「sense~音楽と絵の展覧会」。小城市の市丸未来さん(洋画)と矢山昭子さん(陶彩画)、宮原千春さん(ピアノ)が企画。個性がみずみずしく響き合う。
展示は冬をテーマに約20点。東光会会友の市丸さんはアクリル画「白い息」で、若い女性の横顔を捉えた。手に吹きかけた白い呼気が温かさを感じさせる。東光展奨励賞の油絵「光」は、若い男性の秘めた思いを力強く表現した。
矢山さんは「オーロラ」シリーズを展開。釉薬が混じり合い、光の加減で移りゆくオーロラを幻想的に表現している。
宮原さんは15日にポップス中心のプログラムで、16日はビバルディの「四季」などクラシック曲やオリジナル曲でコンサートを開く(両日とも午後2時開演)。
市丸さんは佐賀大卒、宮原さんは国立音大を出て、ともに県内高校の非常勤講師。矢山さんは9月に陶彩画家草場一壽(かずひさ)さん(武雄市)の工房から独立した。
3人は「この季節ならではの作品や曲を持ち寄りました。冬だけど、どこか温かくなるような世界を感じてもらえたら」と話す。
・・・佐賀新聞さんに今回も記事にしてもらっていました。
トリネコ展のときもお世話になった記者さんにお願いしましたm(__)mありがとうございました。
長かったようで短かった・・・いや、制作や準備も含めるとやっぱり長かった展示も昨日で終了。
ちょっと気が抜けそうですが、お礼状など事後の作業が終わるまでが個展です。がんばりましょう\(゜ロ\)(/ロ゜)/
辺鄙なところにあるにもかかわらず足をお運びくださった皆様、まことにありがとうございました。
さて、土日で佐賀北高校芸術コースの同級生はもとより音楽・美術・書道の全専門科目の先生がおいでくださって、ちょっとした同窓会みたいなことになりました。
不義理なもので卒業以来ずっと音信不通状態だったので、お世話になった方々に消息を伝えられて良かったです。
同時に独立してから作家として地元での顔見せもしたということになったかと思いますし、
来年に向けていよいよ念願の絵本つくりにはいっていきたいと思います。
途中経過もブログでお知らせいたしますので、どうぞまたのぞきに来てくださいませ。