2012年03月28日
制作工程6
いよいよ次は目の絵付けです。

目に絵の具をのせて、

ついでにヒゲなども描き加えます。
そして焼成するのですが・・・
一度にのせられる絵の具は一色だけだし、普通に盛っただけだと単調になるので、リュ―ターという道具で焼き上がった絵の具を削って違う色をのせたりと、
目のためだけに何度か絵付けと焼成を繰り返します。
今回は3回?4回だったっけ?くらい焼いて、なんとか納得いく表情になりました。


こんな感じに!
この工法は最近やっと定番ぽくなってきました。
以前は濃淡をつけて絵の具を重ねていくだけでなんとか目にしようと四苦八苦していました。
油絵でも水彩でも大抵の画材では、特に力を入れて描き込むところというのはちょっと足したりちょっと引いたりの駆け引きの跡が味になるとおもうのですが、
絵付けごとに絵の具が焼きついてしまう陶彩画ではそういう融通が効きません。(T_T)
それでも重ね過ぎた絵の具を泣く泣く工具で削っていたときにできた跡を、
虹彩の複雑な色彩の変化に見立てていく方法がだんだんわかってきたような、まだまだなような。
さあ、もう3月も終わるし、個展まであと半月!
まじ \(^o^)/ すか
やば \(^q^)/ おwww
ランナーズハイでラストスパートのデスマーチよっしゃーがんばりますよー
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陶彩画、ひいてはかぎ猫作品の広報にご支援をいただきありがとうございました!
以前の記事
工程1,2 http://kagineko.sagafan.jp/e467932.html
工程3 http://kagineko.sagafan.jp/e469630.html
工程4 http://kagineko.sagafan.jp/e480183.html
工程5 http://kagineko.sagafan.jp/e484438.html
4/17~かぎ猫展へのリンク

目に絵の具をのせて、

ついでにヒゲなども描き加えます。
そして焼成するのですが・・・
一度にのせられる絵の具は一色だけだし、普通に盛っただけだと単調になるので、リュ―ターという道具で焼き上がった絵の具を削って違う色をのせたりと、
目のためだけに何度か絵付けと焼成を繰り返します。
今回は3回?4回だったっけ?くらい焼いて、なんとか納得いく表情になりました。

こんな感じに!
この工法は最近やっと定番ぽくなってきました。
以前は濃淡をつけて絵の具を重ねていくだけでなんとか目にしようと四苦八苦していました。
油絵でも水彩でも大抵の画材では、特に力を入れて描き込むところというのはちょっと足したりちょっと引いたりの駆け引きの跡が味になるとおもうのですが、
絵付けごとに絵の具が焼きついてしまう陶彩画ではそういう融通が効きません。(T_T)
それでも重ね過ぎた絵の具を泣く泣く工具で削っていたときにできた跡を、
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4/17~かぎ猫展へのリンク
Posted by かぎ猫屋 at 22:02 | Comments(0) | 制作過程